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MACROCOSM Vol.99 発刊日2012年9月
 

Vol.99  2012年9月



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国際青年交流会議 基調講演


  • 『書』の新たな可能性をひらく〜日本を世界にメッセージする私の挑戦〜

書家 紫舟

 皆さん、こんにちは。私は日本の伝統文化の一つである書道家をしております紫舟と申します。世界中から日本におこしいただき、ありがとうございます。今日は私が関わる日本語と書についてお話をさせていただきます。最後に、書を披露しますので、日本に関心を持っていただけたらと思います。

日本語について
 まずは日本語についてお話しします。日本語は中国から来た漢字と日本の「かな」、「カタカナ」で構成されています。カタカナとかなの文字はそれぞれ48ずつあります。日本人は、6歳で小学校に入学と同時に全てをマスターします。漢字は5万文字あると言われています。5万と聞くと、日本語を勉強するのがおっくうになるかもしれませんが、私たち日本人は、高校を卒業するまでに2,000文字をマスターし、普段は3,000文字程度の漢字やカタカナ、かなを用いて生活しているそうです。一つの漢字で一番少ない画数は、一画、横に一本棒を引いたもの、数字の「一」を表します。その下にもう一本線を引くと数字の「二」、その下にもう一本線を引くと数字の「三」になります。日本語は一見すると難しそうに見えますが、発音が簡単で、文法上の制約がゆるく、覚えやすい言語です。
 黒い「墨」と呼ばれるインクと動物の毛を使った筆で、文字を表現するのが「書」です。日本には一つの漢字に対して6パターンの「書体」があります。次に、漢字の成り立ちをお話しします。漢字は今から約3千300年前に中国で生まれました。最初は、牛の骨や亀の甲羅に文字を彫ることで、文字を書き残していました。そこから紙が誕生して、今のように筆を使って紙に文字を残すようになりました。漢字の多くは、実際目に見えたものを字に置き換えることで誕生しました。例えば、「手」という文字の場合、実際に目に
見えた「手」は、資料1の真ん中の形になって、今は一番右側の漢字になっています。次は「木」です。(資料2)「木」という字を二つ合わせると「林」になります。では、「木」という漢字を三つ合わせると何になると思いますか?「森」になります。「木」がたくさんあるので「森」ですね。

資料1
資料1
資料2
資料2
財団法人 青少年国際交流推進センター理事長あいさつ
日本・ASEANユースリーダーズサミット
 
 
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