
(財)青少年国際交流推進センター
国際理解教育支援プログラム
7月1日(金)、東京都大田区立道塚小学校にて、国際理解教育支援プログラムが実施され、英国、ドミニカ共和国、ブラジル、ウズベキスタン、モンゴル、スリランカからの合計9名の講師が派遣されました。 全校児童約600名との全体交流会では、様々な国出身の講師に児童たちは驚き、各講師の話に熱心に耳を傾けていました。講師とのじゃんけんゲームは大変盛り上がりました。 その後、6年生の3クラスに分かれ、児童が英語で書道・折り紙・茶道について説明し、講師が日本文化を体験するというかたちで授業が行われました。茶道では、小グループになって講師との自由な意見交換も行われました。 和気あいあいとした雰囲気でプログラムは成功裏に終了しました。


校長先生の感想
本校は、国際理解教育の推進として、毎年「国際交流の会」を実施しています。今回、(財)青少年国際交流推進センターの協力により、実施することができました。 |
◆プログラムの実施をご希望の方は・・・
(財)青少年国際交流推進センターでは、小・中・高校、大学だけでなく、自治体等からの依頼にも応じています。当プログラムの実施を希望する方は、講師派遣、プログラムのコーディネート等の相談に応じますので、実施希望日、実施場所等を記載の上、お気軽に以下の問い合わせ先までご連絡ください。 |


