MACROCOSM Web Site
MACROCOSM Web Site
MACROCOSM Web Site
HOME > 平成19年度「青少年国際交流を考える集い(ブロック大会)」報告
MACROCOSM Vol.79 発刊日2007年11月
 

Vol.79  2007年11月



macrocosm:Flash Book
・「国際青年育成交流」事業(国際青年...
・国際青年交流会議講演録(山下泰裕氏...
・「国際青年育成交流」事業(討議セッ...
・第1回SWYAA国際大会
・ターニング・ポイント(毛受芳高氏)
・日中韓青少年友好会見
・第四回「日韓交流連絡会議」
・早稲田大学「地球体験から学ぶ異文化...
・ブロック大会報告
・お知らせ
 

平成19年度「青少年国際交流を考える集い(ブロック大会)」報告


  • 四国ブロック(徳島県)

6月9日(土)~10日(日) 

神山温泉 ホテル四季の里&いやしの湯

徳島県青年国際交流機構会長 鈴江恭代

今回は「Our World(阿波ワールド)-阿波から世界を覗いてみ~ひんで-」のテーマのもと、それぞれの地域の特性をいかした国際交流について考え、身近にも世界とつながるチャンスがあることを再考する大会としました。 

1日目は、帰国報告会に続き、体験型ワークショップ「異文化理解ゲーム」を実施し、参加者がゲームを楽しみながら、改めて「異文化とは」「国際交流とは」を考える機会を設けました。懇親会では、県マスコット「すだちくん」と「ちっかーず」が登場!田中会長を筆頭に全員で「すだちっかサンバ」を踊り、大盛り上がりでした。2日目は、過疎地域で地元の資源をいかしながら国際交流と地域活性化に取り組まれているNPOグリーンバレーの大南信也氏にご講演いただきました。魅力的で持続可能な組織づくりとその運営、地域の資源をいかし地域に密着した活動・事業実施等についてお話をいただき、視点を変えることでピンチがチャンスに、マイナスがプラスになるということを学びました。 

開催県としては、早い段階から情報収集・下見・打合せを行い、あわせて開催地在住の会員に電話や手紙で協力と参加を呼びかけたことで、ベテラン会員の掘り起こしにつながっただけでなく、地元ネットワークを活用することができました。ワークショップを実行委員が企画・運営したことも徳島IYEOのエンパワーメントにつながったと思います。遠隔かつ山間部での開催にもかかわらず多くの方にご参加いただき、内容にも満足していただけたようでうれしく思っています。今後は、今大会運営で培った経験を他の活動にもいかしていきたいと思います。

  • 近畿ブロック(京都府)

8月18日(土)~19日(日)

コミュニティ嵯峨野

京都府青年国際交流機構事務局長 寺西一章

今大会では「集う」「語る」をコンセプトに、互いの意見交換で作り上げる体験型学習やトーク形式での帰国報告会など、その人の思いを「語る」時間を多く取ることによって「個性を引き出す」ことができたら、と考えて様々な企画を用意しました。また、今年度事業参加者の近畿ブロック合同壮行会も兼ねたこの大会の中で、今年度参加者が人材の宝庫であるIYEOのつながりがいかにすばらしいものかを実感してもらえたらと思い、世代や事業を超えた交流の場となることをねらいとしました。 (特非)京都海外協力協会から5名を講師に招いたワークショップ「もしあなたが途上国に派遣されたなら」では、青年海外協力隊員として2年間の活動計画を立てるためにグループ内で各々の知識や経験、特技や能力を共有し合う機会を作ることができ、またチームで一つのプロジェクトを作り上げることにより参加者同士の距離がぐっと近くなりました。 

2日目の帰国報告会は、ペンとスケッチブックを持った9名の「パネリスト(=報告者)」が「派遣中で一番苦しかったことは?」「事業に参加して一番の収穫は?」などの質問に答えるトーク番組形式にて行いました。名司会者・猪飼政之さん(06年チュニジア派遣)がパネリストの思いをうまく引き出し、会場からは「前夜遅くまで起きていて今朝は眠かったのに、面白くて寝られなかったよ」とのうれしい苦情をいただくほどの盛況ぶりでした。 

地方のブロック大会としては異例の107名ものご参加をいただき、また事務局や協力団体などから多大なご支援をいただき、実行委員一同感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

  • 中国ブロック(島根県)

9月1日(土)~2日(日) 

松江レークサイドユースホステル

中国ブロック大会実行委員長 雪吹重之

「マズニッポン! 日本を深めずして国際交流を語るベカラズ」をキャッチフレーズに据え、国際交流の場面で自国ニッポンを熱く語れる人間を目指すための企画を実行委員は強く心がけました。残暑厳しい9月、セミの声響く中、宍道湖を望む絶好のロケーションで熱いプログラムは進んだのでした。 

アジアと日本の関連を歴史から振り返った講演会では、誰もが無知の知を実感することとなり、「日本を深めずして国際交流を語るベカラズ」というメッセージが全員にドスンと響いた瞬間でした。分科会ではそれを受け、「日本人が、変わるべきことと、守るべきこと」について各班、熱のこもったプレゼンテーションを行いました。 

日は暮れ、会場が夜の闇に包まれたとき、一人の男がライトアップされました。中国派遣をキッカケに7,000人規模の中国音楽公演を果たした「歌って踊れる左官職人」松田誠氏のフォークライブの幕開け。素朴で、純粋で、子供のようなキラキラしたハートを持った松田氏は、音楽を通じて言葉を超えた国際交流を長く実践してきました。曲の合間に語られる国際交流への想いに、鳥肌が立ち、心を打たれました。 

当プログラムによって、中国ブロック地区の参加者の絆が深まったのはもちろん、一人一人が、国際交流に向けた次へのアクションを胸に誓ったのでした。



平成19年度「青少年国際交流を考える集い(ブロック大会)」予定

ブロック 開催県 開催日 会場
九州 鹿児島 平成20年1月26日(土)~27日(日) 鹿児島市


  • 平成9年度「国際青年育成交流」事業(ヨルダン)10周年記念

平成9年度「国際青年育成交流」事業(ヨルダン)鈴木つむぎ

ヨルダン団派遣10周年を迎えた今年4月、メンバー総勢10名のうち9名が会した。 

そっけなく現れたように見えたであろうが、実は私、緊張していた。どのように距離をとり、輪の中で振る舞えばいいだろう。あの頃と今の自分、随分違う気がするし…ついていけるかな…。 

そんな不安をよそに、一足遅く到着した私に気づくなり、「つむちゃん!」という皆の声と笑顔。その瞬間、ふっきれた。アラビア料理を囲みながらのこの心地よい空間。会話のテンポ、ボケと突っ込み、笑いのツボ、ちょっとマニアックな話題。あの砂漠の国で衣食住を共にした1か月間と、拍子抜けしてしまうほど何も変わっていない。 

あれから10年の間、私の人生は激動し、本当に色々なことがあった。でも、「変わっていないものがここにある」と嬉しくなり、温かいものを感じた。この「友だち以上家族未満」の仲間が私を呼ぶ時の「つむちゃん」という響きが好きだ。時間の経過や変化に左右されることない「つながり」を感じるからであろう。このつながりを作ってくれたヨルダン派遣に改めて感謝する。

「国際青年育成交流」事業
平成20年度内閣府青年国際交流事業参加青年募集特集
 
 
コンテンツ検索キーワード
MACROCOSM一覧リスト
MACROCOSM:新着一覧
MACROCOSM:特集一覧
MACROCOSMバックナンバー
国際交流全国フォーラム報告書
INFORMATION
MACROCOSMとは
日本青年国際交流機構
内閣府青年国際交流
IYEO 日本青年国際交流機構
一般財団法人 青少年国際交流推進センター JENESYS2.0
HOME > 平成19年度「青少年国際交流を考える集い(ブロック大会)」報告
HOME MACROCOSMとは ▲このページの先頭へ
copyright 一般財団法人 青少年国際交流推進センター all rights reserved.