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「国際青年育成交流」事業
課題別視察 7月13日( 「討議セッション」関連プログラム )

「国際青年育成交流」事業(航空機による招へい)(7月11日~31日)の「討議セッション」(7月15日~19日)プログラムに先立ち、招へい外国青年は、6つの分野(企業の社会貢献、教育、環境、情報・メディア、伝統文化、ボランティア)に分かれて、それぞれ関連施設を訪問しました。各訪問先では、16日から始まるディスカッションの基盤となる見学や、意見交換を行いました。
コース | 訪問先 |
企業の社会貢献 | アサヒビール株式会社神奈川工場 |
教育 | 杉並区立天沼中学校/和田中学校 |
環境 | 日本科学未来館/谷津干潟自然観察センター |
情報・メディア | 読売新聞東京本社 |
伝統文化 | 財団法人講道館 |
ボランティア | 早稲田大学アトム通貨実行委員会事務局 |
<企業の社会貢献>
テーマ:企業の社会貢献~「知る」、「気づく」、そして「関わる」

アサヒビール株式会社神奈川工場を訪問し、工場前で記念撮影をする

企業の社会的責任(CSR)に関する講演後の質疑応答の時間にアサヒビールグループの製品を試飲する外国青年
<環境>
テーマ:身近な環境問題と世界規模の環境問題のつながりを見つけよう

日本科学未来館にて、「宇宙から見た輝く地球の姿を多くの人と共有したい」という館長毛利衛氏の想いからできたGeo-Cosmosを見学する外国青年

谷津干潟自然観察センターで「渡り鳥ゲーム」に参加し、自然環境保護の実態を学ぶ外国青年

谷津干潟自然観察センター観察指導員の永井祐紀氏より説明を受ける
<教育>
テーマ:学校教育の今を知り、未来を創造する~「子供にとってよりよい教育」に向けて私たちができること:外部人材活用を切り口に~

杉並区立天沼中学校伊藤聡保副校長とNPOスクールアドバイスネットワーク生重幸恵理事長(杉並区学校教育コーディネーター)より学校説明を受ける

杉並区立天沼中学校の1年生の英語の授業を参観し、生徒からの質問を受けて自国について説明する外国青年たち

杉並区立和田中学校にて藤原和博校長より、日本の学校教育と子どもたちの支援方法について学ぶ