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MACROCOSM Vol.105 発刊日2014年4月
 

Vol.105  2014年4月



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JENESYS2.0 日ASEAN学生会議


 

 平成25年12月7日(土) ~ 12月16日(月)の9泊10日の日程で、一般財団法人青少年国際交流推進センターが主催・実施団体としてASEAN加 盟国から大学生、大学院生を中心とした青少年149名を招へいし、プログラムを実施しました。

 参加青少年は、日ASEAN友好協力40周年を記念して実施される日ASEAN特別首脳会議の開催にあわせて実施される「日ASEAN学生会議の3 泊4日のディスカッションプログラム(12月12日~ 15日)」に先立ち、各国別に都内を視察しました。その後、学生会議の五つのトピック別グルー プに分かれ、滋賀県、和歌山県、鳥取県、北海道函館市、鹿児島県を各グループが訪問し、各トピックに関連する施設の視察及び地域の伝統芸能 に触れ、日本の伝統、文化、生活様式等について理解を深めました。

 日本の学生を交えた「3泊4日のディスカッションプログラム」では、「日本及びASEANの青少年は、アジアの平和、安定、成長及び繁栄に対し 何ができるか」を共通テーマに、日本とアジアに共通する諸課題から、「教育」、「青年の起業」、「環境と企業の社会貢献」、「ボランティア精神に基 づいた青少年の社会貢献活動」、「伝統文化」の五つのトピック別グループに分かれ、参加者自らが積極的に社会活動に取り組み、ASEAN加盟国 及び日本社会にどのように貢献できるかを考え、関連施設の視察及び意見交換を行いました。今後の活動計画を含むディスカッションの成果は、 ASEAN事務局に報告書とともに提出されました。

 12月13日(金)には、日ASEAN特別首脳会議の配偶者プログラムとして、日ASEANの首脳令夫人等が訪れ、参加者の声に耳を傾けました。そ の後、安倍昭恵総理令夫人と参加各国の代表青少年との懇談が行われました。


参加国及び参加者人数

ASEAN加盟国の10か国から各国約15名ずつ計149名

ブルネイ(15)、カンボジア(15)、インドネシア(15(引率同行者含む))、ラオス(15)、マレーシア(14)、ミャンマー(15)、 フィリピン(15)、シンガポール(15)、タイ(15)、ベトナム(15)

「日ASEAN学生会議・ディスカッションプログラム」参加の日本青少年:28名

関係団体 

後援:日本国外務省/資金拠出元:日・ASEAN統合基金 

※本プログラムはASEAN事務局の承認を得て実施されました。

全体日程

月日 内容
 12月7日(土)  成田国際空港より入国
 12月8日(日)

 東京プログラム(前半)

 オリエンテーション、オープニング・ランチ・レセプション

 都内視察(浅草、原宿、江戸(深川資料館、清澄庭園、富岡八幡宮))、国別交流

 12月9日(月)~11日(水)

 地方プログラム(5つのトピック別グループに分かれて約30名ずつ訪問)

  滋賀県…………………… ①教育

  和歌山県………………… ②青年の起業

  鳥取県…………………… ③環境と企業の社会貢献

  北海道函館市…………… ④ボランティア精神に基づいた青少年の社会貢献活動

  鹿児島県………………… ⑤伝統文化

 12月12日(木)~15日(日)

 東京プログラム(後半)

 3泊4日のディスカッションプログラム 

   ※トピック別のディスカッション及び課題別視察

 12月13日(金)

 日ASEAN特別首脳会議配偶者プログラム

 安倍昭恵総理令夫人及びASEAN各国首脳等令夫人と各国参加青少年との懇談

 安倍昭恵総理令夫人と各国代表青少年との懇談

 課題別視察

 ①【教育】 ポニースクールかつしか

 ②【青年の起業】 株式会社旅と平和「パクチーハウス東京」

 ③【環境と企業の社会貢献】 有限会社エコネットワークス(国際展示場エコプロダクツ2013訪問)

 ④【ボランティア精神に基づいた青少年の社会貢献活動】 明治学院大学

 ⑤【伝統文化】 裏千家東京出張所 文化交流夕食会

 12月14日(土)  トピック別ディスカッション
 12月15日(日)  成果発表会、修了式、歓送会
 12月16日(月)  成田国際空港より出国
  • 東京プログラム(前半) 都内視察  12月8日(日)

オープニング・ランチ・レセプション日
オープニング・ランチ・レセプション日
日本人ボランティアと清澄庭園を訪れ、紅葉の鮮やかさを実感する  (都内視察・江戸コース)
日本人ボランティアと清澄庭園を訪れ、紅葉の鮮やかさを実感する  (都内視察・江戸コース)
  • 地方プログラム 12月9日(月)~11日(水)

訪問県市 見学・訪問先(課題別視察含む) 表敬・交流 文化体験

 滋賀県

 ①【教育】

 受入団体:滋賀県青年国際交流機構

 竜王町立竜王小学校、彦根城、玄宮園、琵琶湖博物館、甲賀忍者村

 滋賀大学生との彦根城下町散策、歓迎レセプション

 お茶席

 和歌山県

 ②【青年の起業】

 受入団体:海友会

 旅カフェ セントラル(ユタカ交通株式会社代表者より、青年の起業についての講義)、和歌山城公園

 県庁表敬、歓迎レセプション、近畿大学生物理工学部・意見交換

 【講義】近畿大学の研究成果をいかした新たなビジネスへの取組

 紀州漆器の蒔絵

 鳥取県

 ③【環境と企業の社会貢献】

 受入団体:とっとり青友会

 鳥取環境大学、鳥取砂丘、砂の美術館、鳥取大学乾燥地研究所、とっとり自然環境館、境港(水木しげるロード)

 県知事表敬、鳥取環境大学生との交流(英語村)【講義】県環境政策概要について、歓迎レセプション

 北海道函館市

 ④【ボランティア精神に基づいた青少年の社会貢献活動】

 受入団体:一般財団法人北海道国際交流センター

 北海道教育大学、大沼国定公園(国際ワークキャンプの筏づくり視察)、昆布館、函館山ロープウェイ、五稜郭タワー、金森赤レンガ倉庫

 市役所、遺愛女子高校訪問、歓迎レセプション

 茶道(龍寶寺)

 鹿児島県

 ⑤【伝統文化】

 受入団体:鹿児島県青年国際交流機構

受入団体:鹿児島県青年国際交流機構鹿児島県
⑤【伝統文化】
受入団体:鹿児島県青年国際交流機構

 姶良市蒲生町蒲生八幡神社、蒲生和紙工房、仙厳園、鹿児島市立美術館、桜島、西本願寺、照国神社、薩摩切子、くろず情報館

 県庁・市役所関係者が出席した歓迎レセプション(伝統芸能—太鼓の見学及びお手玉の体験)、地域の大学生との意見交換

 お茶・和菓子、刀(示現流)

滋賀県(①教育)

甲賀忍者村で手裏剣に挑戦する
甲賀忍者村で手裏剣に挑戦する
歓迎レセプション
歓迎レセプション

 ASEAN各国から青年を40名受け入れるという貴重な機会を自分たちの中だけで終わらせるのではなく、様々な人にかかわってもらいたいと考えました。小学校訪問や彦根市内で活動する地域活性化団体等を組み込むことで、より多くの滋賀県の方に協力を得ることができ、貴重な経験となりました。(受入実行委員会アンケートより抜粋)

和歌山県(②青年の起業)

旅カフェ セントラルを訪問し、ユタカ交通(株)の代表から青年の起業について講義を受ける
旅カフェ セントラルを訪問し、ユタカ交通(株)の代表から青年の起業について講義を受ける
近畿大学生物理工学部を訪問し、大学生と「青年の起業」について意見交換をする
近畿大学生物理工学部を訪問し、大学生と「青年の起業」について意見交換をする

 「青年の起業」のテーマに沿って旅カフェ セントラルを訪問し、多くの新事業を手がける「ユタカ交通(株)」の代表から青年の起業について講義を受けました。さらに、大学での研究を新たな事業に結び付けた多くの実績を持つ近畿大学も訪問しました。プログラムでは、ASEAN10か国の同年代の青少年が国を超えてつながり、協力することによって足りないことを補い合い、新しいことを起こす可能性を話し合いました。今後、この交流を通じて、実際にそのような事業が実現すればすばらしいと思います。(受入実行委員会アンケートより抜粋)

鳥取県(③環境と企業の社会貢献)

鳥取県平井伸治知事を表敬訪問する
鳥取県平井伸治知事を表敬訪問する
鳥取大学乾燥地研究所を訪問し、具体的な研究について説明を受ける
鳥取大学乾燥地研究所を訪問し、具体的な研究について説明を受ける

 環境に関する鳥取県の独自性を印象づけるとともに成果の高いプログラム作りに注力しました。鳥取環境大学では、学内の環境への配慮のレベルの高さを強調、鳥取大学では、世界最先端の乾燥地研究について的を絞って説明をしました。また、とっとり自然環境館という、再生可能エネルギーの展開をしているASEAN諸国にとって将来性を感じられる施設を案内することができました。

(受入実行委員会アンケートより抜粋)

北海道函館市(④ボランティア精神に基づいた青少年の社会貢献活動)

北海道教育大学で東日本大震災後、学生が実施したボランティアの活動についての発表を聞き、意見交換をする
北海道教育大学で東日本大震災後、学生が実施したボランティアの活動についての発表を聞き、意見交換をする
函館新聞に掲載された日ASEAN学生会議参加者の函館市役所表敬訪問の様子
函館新聞に掲載された日ASEAN学生会議参加者の函館市役所表敬訪問の様子

鹿児島県(⑤伝統文化)

姶良市蒲生町の蒲生和紙工房にて和紙作りを体験する
姶良市蒲生町の蒲生和紙工房にて和紙作りを体験する
薩摩切子の繊細さに感動する
薩摩切子の繊細さに感動する

 伝統文化を若い世代へ継承していくことやグローバルに発信していくことを目的に、地域に根付いた活動を行っている団体等に協力を依頼したほか、行政(県、市)との連携強化に努めました。参加青少年と地元大学生のいきいきした表情や今後の人生を考える発言を通じて、この事業のもたらす人材育成の効果を目の当たりにし、事業の有用性を再確認しました。

(受入実行委員会アンケートより抜粋)

国際青年育成交流事業第20回記念式典
一般財団法人青少年国際交流推進センター
 
 
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